気圧やリズムの変化による「ズキズキ」を解放。穏やかな毎日を取り戻す守護ハーブ。
学名:Tanacetum parthenium
味と香り:非常に強い苦味があり、独特の薬草らしい香りがします。お茶として単体で飲むよりも、飲みやすいハーブ(レモンバームやペパーミント)とブレンドするのが一般的です。
【植物学的解説】
カモミールに似た、中心が黄色で白い花びらを持つ小さな花を咲かせます。ギリシャ時代から「女性の不調」や「炎症」に用いられてきた歴史があります。葉を少し触るだけで強い香りが立ち上がるのが特徴です。
【主要成分】
パルテノリド:フィーバーフューの代名詞的な成分。血管の異常な収縮・拡張を抑え、ズキズキする痛みの原因となる物質(セロトニン等)の放出を抑制する。
フラボノイド:抗炎症、抗酸化作用。
精油成分(カンファーなど):リフレッシュ、鎮静。
【おすすめの活用法】
予防のハーブティー: 痛みが出てからではなく、気圧の変化を感じる時や、リズムが乱れそうな時に継続的に飲むのが最も効果的です。
ブレンド活用: 苦味が強いため、ハーブティーにする際は蜂蜜を加えたり、レモングラス等と混ぜるのがコツです。
チンキ: 苦味を気にせず摂取できるため、効率よく成分を取り入れたい方に。
【収穫・保存】
開花期の直前、あるいは開花し始めた頃の葉と花を収穫します。乾燥させると苦味がより凝縮されるため、遮光瓶などでしっかり保管してください。
【使用上の注意】
【重要】 子宮収縮を促す可能性があるため、妊娠中の方は使用を避けてください。また、キク科アレルギーの方は注意が必要です。生葉を直接噛むと口内炎ができることがあるため、基本的には乾燥させたものを使用します。

