内側から「浄化の要」を守り抜き、明日への活力を呼び覚ますハーブ
学名:Silybum marianum
味と香り:種子を砕いてお茶にすると、少しナッツのような香ばしさと、穏やかな苦味があります。非常にマイルドで、他のハーブの邪魔をしないため、ブレンドにも最適です。
【植物学的解説】
地中海沿岸原産のアザミの仲間で、葉に白い斑点があるのが特徴です。この斑点が聖母マリアのミルクがこぼれた跡だという伝説から「マリアアザミ」の名がつきました。2000年以上前から、ヨーロッパでは「内側の掃除役」として大切にされてきた歴史があります。
【主要成分】
シリマリン(シリビン、シリジアニンなど): 非常に強力な抗酸化・保護作用。ダメージを受けた組織の修復をサポートし、外敵や不要なものの侵入から守る。
フラボノイド:巡りを整え、内側からの若々しさを維持する。
脂肪酸(リノール酸など):肌のコンディションや全体のバランスを整える。
【おすすめの活用法】
ハーブティー: 飲みすぎた翌朝や、脂っこい食事が続いた時に。肝臓の負担を軽くします。
デトックス: 体をリセットしたい時期のベースハーブに。ダンデライオンやアーティチョークと合わせると効果が高まります。
エイジングケア: 内側のコンディションは肌に直結します。内側からクリアにすることで、明るい印象の肌へと導きます。
【収穫・保存】
薬効成分が最も高いのは、花が終わった後の「種子」です。種子には硬い殻があるため、お茶にする際はミルなどで軽く砕くことで、成分が抽出されやすくなります。酸化を防ぐため、砕いた後は早めに使い切ってください。
【使用上の注意】
キク科アレルギーの方は注意が必要です。非常に安全性が高いハーブですが、重度の肝障害がある方や、ホルモン依存性疾患(乳がん等)がある方は、使用前に医師に相談してください。
ミルクシスルの栽培日記
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