暗闇に光を照らす、太陽の力を持った「ハッピーハーブ」
セントジョンズワートは、和名ではセイヨウオトギリソウと呼ばれ、ヨーロッパでは古くから「悪魔を追い払うハーブ」として絶対的な信頼を寄せられてきました。夏至(聖ヨハネの日)に満開を迎えるこの花は、太陽のエネルギーを蓄えた光の化身として、現代人の沈みがちなコンディションに寄り添います。
学名:Hypericum perforatum
味と香り:爽やかな草の香りと、少しだけ苦味やしぶみを感じる、スッキリとした味わいです。
黄色い5弁の花を咲かせます。葉を光にかざすと、精油が含まれる小さな「油点」が透けて見えるのが特徴です。花や蕾を指でつぶすと、赤紫色の液体(色素ヒペリシン)がにじみ出ます。この独特の赤色が、古くから神秘的な力があると信じられてきました。
ヒペリシン
ヒペルフォリン
フラボノイド
ハーブティー
季節の変わり目のゆらぎや、ふとした瞬間に心がどんよりと曇ってしまう時に。おやすみ前の穏やかな習慣として取り入れることで、慌ただしい一日で高ぶった気分を優しくなだめ、深くゆったりとした休息のひとときをサポートしてくれます。
セントジョンズワートオイル
花を植物油にじっくり漬け込んで作る、神秘的な赤色のオイル。使いすぎた体や重だるさを感じる部分へのマッサージに最適です。ダメージを受けた肌を優しく包み込み、本来の健やかで滑らかな状態へ戻ろうとする力をそっと後押ししてくれます。
チンキ
抽出成分が凝縮されたチンキは、お湯や飲み物に少量垂らすだけで、手軽に「心のスイッチ」を切り替えられるアイテム。ソワソワして自分らしさを失いそうな時、内側の平穏を保つためのお守り代わりとして、バッグに忍ばせておきたい一品です。
6月の開花期に、花と蕾を枝ごと収穫します。オイルを作る場合は、摘みたての新鮮な花を使うのが最も色が綺麗に出ます。ハーブティー用には、風通しの良い日陰で乾燥させてから冷暗所で保管してください。
医薬品との相互作用(最重要): 肝臓の代謝酵素を活性化させるため、多くの医薬品(抗うつ薬、ピル、ワーファリン、強心薬、免疫抑制剤、HIV薬など)の効果を弱めてしまう性質があります。服用中の薬がある場合は必ず医師に相談してください。
光毒性: 大量摂取や高濃度の使用後、直射日光を浴びると、肌が赤くなるなどの光過敏症(日焼けしやすくなる)を起こすことがあります。
妊娠・授乳中: ホルモンバランスや乳児への影響を考慮し、使用を避けるべきです。
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