聖なる香りで心身を浄化。ストレスに負けない体を作る「ハーブの女王」。
学名:Ocimum tenuiflorum(旧:Ocimum sanctum)
味と香り:スイートバジルよりもスパイシーで、爽やかなミントと甘いシナモンが混ざり合ったような、奥深く神聖な香りが特徴です。味はスッキリとしていて、わずかな渋みが体に染み渡ります。
ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、どこの家庭の庭にも植えられるほど大切にされてきました。主に以下の3種類が有名です。
オオヤ・トゥルシー: 日本で最も普及している品種。日本人の好みに合う豊かな香りと、寒さへの耐性を高めるために改良された経緯があり、育てやすく薬効も高い。
ラマ・トゥルシー: 白っぽい茎と緑の葉が特徴。マイルドな香りで、広く一般的に飲用されます。
クリシュナ・トゥルシー: 紫色の葉と茎を持ち、香りと薬効が最も強いと言われる希少種。
オイゲノール:強力な抗酸化・抗菌・鎮痛作用。
ウルソール酸:抗炎症作用、組織の修復。
ロスマリン酸:抗アレルギー、リラックス効果。
カリオフィレン:ストレス緩和。
アダプトゲン・ティー: ストレスが溜まっている時、免疫力を上げたい時に。毎日飲み続けることで、心身のバランスが整います。
ガパオライス: 一般的なバジル(スイートバジル)の代わりに使うと、より本格的でスパイシーな風味になります。
芳香浴・お守り: 部屋で育てるだけで空気を浄化し、幸運を呼ぶと言われています。乾燥させた枝をサシェにして枕元に置くのもおすすめです。
穂先が咲き始めた頃に摘み取ると、香りが最も強くなります。乾燥させても香りが落ちにくいため、ドライにして通年楽しめます。寒さに弱いため、秋の終わりには種を採るか、室内に入れて越冬させます。
特になし。ただし、妊娠中の方や授乳中の方は、念のため多量摂取を控えてください。

