ハーブについて

秋ウコン

インドのアーユルヴェーダでは、ウコンは抗炎症、抗酸化、抗菌などの効果があるとされ、さまざまな病気の治療に使用されています。インドだけでなく、中国、日本、タイなど、アジアの多くの国々でもウコンは伝統的な薬や料理に利用されてきました。地域によって使い方や利用目的が異なりますが、共通して健康への良い影響が期待されています。
特に秋ウコンにはクルクミンと呼ばれる成分が含まれており、強力な抗酸化作用が期待できます。これにより、体内の活性酸素を中和し、細胞や組織を酸化ストレスから守ります。


秋ウコンの使い方

ハーブティー、お料理のほか、入浴剤や美容クリーム作りなどにも使用できます。


ハーブティーの淹れ方

ティースプーン山盛り2杯ほどに150ccの熱湯を注ぎ3〜5分蒸らします。


入浴剤としての使い方

不織布や布製の袋に入れてお風呂に浮かべます。
ウコンルートは染料としても使われるものですので、お風呂に入った後はしっかり浴槽を洗浄してください。