
スギナ

学名
Equisetum arvense
スギナの歴史
スギナはトクサ科の多年草で、日本全国に自生しています。古くから「トクサ」として親しまれ、奈良時代にはすでに薬草として利用されていました。
中国やヨーロッパでも古くから薬草として知られ、「骨を丈夫にする」「腎臓を整える」効果があると記録されています。春に出るツクシはスギナの胞子茎で、食用や薬用にされてきました。
スギナのストーリー
- 生命力の象徴:スギナは冬を越しても枯れず、春になると新芽を出すことから、古来より不屈の生命力の象徴とされてきました。
- 民間伝承:日本では「土手や野原の掃除の草」として扱われつつ、煎じて飲むと腎臓や膀胱に良いと伝わります。
- 食文化との結びつき:春のツクシは和え物や佃煮にされ、昔の人々の食卓に彩りを与えてきました。
スギナの利用法
- ハーブティー:軽い青草の香りとほのかな甘み。利尿・デトックス・骨や歯の健康をサポート。
- 芳香蒸留水(フローラルウォーター):肌を整え、収れん作用や保湿効果を活かしてスキンケアに。
- 入浴剤・外用:煎液を入浴や湿布に利用すると、肌の調子を整え、むくみケアにも適しています。
スギナの効能
- ハーブティー
- 利尿・デトックス:体内の余分な水分や老廃物を排出
- 骨・歯の健康:珪素を多く含み、骨や歯の丈夫さを助ける
- リフレッシュ:軽やかな香りで心身を整える
- 芳香蒸留水
- スキンケア:収れん・保湿作用で肌を引き締める
- ボディケア:むくみや疲れた脚のケアに
- リラックス:やさしい青草の香りで気分を落ち着ける
